コメント
No title
<その過去の遺産を有効活用すれば、今時のオーディオを遥かに凌ぐ音響システムが構築できます。>
全く同感です。しかし、昔の名器と言われた製品を並べただけのシステムとは差がありすぎて、もしかするとオーディオマニアの方に聴かせると『良いのか悪いのか』サッパリ分からないと言うのが本音かもしれません。ただ。全然違うのだけは分かる..という状態ではないでしょうか。(もしかしたら..の話です)
一方で音楽としっかりと向き合えるタイプのオーディオ愛好家であれば、聴いた瞬間にわかると思われます。それは音楽が語り掛ける要素のすばらしさが、なによりも雄弁だからです。この辺を無視して音だけを聴いても本当のシステムの価値は分からないと思われます。音マニアさんは基準が独特だから..
先のコメントで<ソースが悪いと、まともなオーディオ装置だと粗が目立って聞けない>とありましたが、これはデジタル音源をいじくりまわした結果の「市販されたCD」のことだと推察します。
私は最新のポップス系は聴きませんからこの辺はわからないのですが、アラが目立つという意味ではLP時代の音楽についても言えます。これを言うと怒り出す人もいるかもしれませんが、日本でも人気のアルゼンチンの某ピアニストですが、リヒテルやギレリスの演奏を知ると2回CDを回すことはありません。
Audioprojectさん制作システムで聴く再生音は、ピアニッシモの微妙なタッチの音質の変化や音の響きの違い、深みの違いがモロに分かるからです。
今は、コロナの影響でオペラやオーケストラなどのコンサートが活動しにくい状況下にあります。生の音楽こそが本物なのですが、今こそ本物に真に迫る音質で歴代の名演奏家の演奏を再認識する良い機会なのかもしれませんね。
同じ条件で比較できることも再生音楽ならではの楽しみです。
カールベームの率いたウイーンフィルにしても音が違います。
全く同感です。しかし、昔の名器と言われた製品を並べただけのシステムとは差がありすぎて、もしかするとオーディオマニアの方に聴かせると『良いのか悪いのか』サッパリ分からないと言うのが本音かもしれません。ただ。全然違うのだけは分かる..という状態ではないでしょうか。(もしかしたら..の話です)
一方で音楽としっかりと向き合えるタイプのオーディオ愛好家であれば、聴いた瞬間にわかると思われます。それは音楽が語り掛ける要素のすばらしさが、なによりも雄弁だからです。この辺を無視して音だけを聴いても本当のシステムの価値は分からないと思われます。音マニアさんは基準が独特だから..
先のコメントで<ソースが悪いと、まともなオーディオ装置だと粗が目立って聞けない>とありましたが、これはデジタル音源をいじくりまわした結果の「市販されたCD」のことだと推察します。
私は最新のポップス系は聴きませんからこの辺はわからないのですが、アラが目立つという意味ではLP時代の音楽についても言えます。これを言うと怒り出す人もいるかもしれませんが、日本でも人気のアルゼンチンの某ピアニストですが、リヒテルやギレリスの演奏を知ると2回CDを回すことはありません。
Audioprojectさん制作システムで聴く再生音は、ピアニッシモの微妙なタッチの音質の変化や音の響きの違い、深みの違いがモロに分かるからです。
今は、コロナの影響でオペラやオーケストラなどのコンサートが活動しにくい状況下にあります。生の音楽こそが本物なのですが、今こそ本物に真に迫る音質で歴代の名演奏家の演奏を再認識する良い機会なのかもしれませんね。
同じ条件で比較できることも再生音楽ならではの楽しみです。
カールベームの率いたウイーンフィルにしても音が違います。
Re: No title
音楽大好きさん
コメントありがとうございます。
音に特徴を持たせるということは、変えてしまうことです。
○×▲トーンと称されるように、メーカー独特の音つくりをされているようですが、
細部のニュアンスも一緒に消されてしまいます。(そのトーンに塗りつぶされる)
この辺をあまり言いますと、そのメーカーの音が好きなんだからうるさい!とお叱りを受ける訳です。
コメントありがとうございます。
音に特徴を持たせるということは、変えてしまうことです。
○×▲トーンと称されるように、メーカー独特の音つくりをされているようですが、
細部のニュアンスも一緒に消されてしまいます。(そのトーンに塗りつぶされる)
この辺をあまり言いますと、そのメーカーの音が好きなんだからうるさい!とお叱りを受ける訳です。