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再生も録音もそんなに簡単じゃない

昔からオーディオをやってきた人なら、良くわかっていると思います。
小さいスピーカーでは低音の再生は無理があります。特にパイプオルガンは超低域まで大きなエネルギーを持っています。無理に小口径スピーカーをパワーで押し切ろうとしても破綻してしまいますし、再生もできません。再生してもエネルギーが無いから耳(体)まで届きません。
録音する場合もスピーカー直近で録音しては、ヘッドホンと同じ効果が発生します。
本モノパイプオルガン並みの大音量で再生してスピーカーから2.5m離して、大口径ダイヤフラムのマイクでスピーカー再生を録音したのが下のYouTubeです。(何度も出してます)
パイプオルガンのスピーカー再生録音は、難しいです。そして本物のパイプオルガンはあまり聴かないでしょう。
キリスト教系大学の方は、聴いたことがあるようです。私の場合は市内の箱ものの中に置いてあるので聴く機会は少なくはありません。
S/N良く録音するためには、マイクアンプのゲインを下げて大音量で再生して録音します。そうするとノイズが少ないからCDからそのままだろうと疑惑がでる訳です。このYouTubeは、スピーカー再生音をマイクで拾っています。
パイプオルガンのスピーカー再生を録音したのをご存知の方は教えてください。

上の動画は最低限ヘッドホン(イヤホンではない)で聴いてください。
使ったCD



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コメント

迫力ある

こんにちは!

良い再生音です。うちのシステムでは無理です(^^)/

Re: 迫力ある

しんのすけさん
こんにちは

これは、実は賛否の別れるところです。
頭ごなしに、パイプオルガン聴かないから意味がないなんて言われたりもします。
評論家の言うファンダメンタルな、ということとも違うんですよね。

株で使うファンダメンタルをオーディオに持ってくること自体おかしいですが。
脱線しました。

No title

自分はパイプオルガンは聴きませんが、自分の所ならどの程度再現できるか興味はあります。どのCDか教えて下されば探します。

なぜならこの再現性はピアノや声楽においても原音再生を最終目標にしようとすれば影響あるからです。

今はテクニカのATH-AD1000Xでこの音を聴いていますが、我が家のシステムでは普段このヘッドより音が良いので再生は楽しみです。
ん~でもコーラルがメインですけどね。どうかな??

例のGOTOトラベルを使って一度宮城を訪ねたいと思っています。名器の誉れ高いJBLとコーラルでは勝負にならない..と言うのが世間の評価のようですが、自分の耳で確かめてみたいです。

レコードはこの低い帯域とても苦手ではないでしょうか?CDならではの再現性ですよね。低音だけでなく高い音もとても賓があり美しいです。

Re: No title

音楽大好きさん
コメントありがとうございます。
パイプオルガンは、マルチアンプの得意とするところです。
超低域がただボーボー鳴るのではなく、音階がわかるように鳴ります。

低域再生が、得意な方(サブウーハーやキャノンホーン)では、再現できないからです。

CDは20年前に発売されたものです。バッハオルガン名曲集 松居直美(オルガン) SRCR 2680 ソニー1800円

超低域

大口径ウーファーですが汎用では54cm
https://www.soundhouse.co.jp/material/celestion/ 
(ここの一番下に出てきます) 
が最大でしょう。同メーカーで新型ドライバーでも 
良さそうな物があります。ネオジュームの基本特許
切れで結構採用をしている製品が見受けられます。

Re: 超低域

ひらひらさん
21インチとはなんと半端な

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