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高級オーディオの異常な世界

オーディオの異常な世界は、すでに50年前から始まっていました。
信じるものは、自分の耳です。
他人の目を気にする必要はありません。
目で聴くオーディオのなんと多い事でしょう。
耳のご不自由な、作家先生の心で聴いた音の文章に、50年近く前から左右されて来たオーディオ界の異常。
今の、国内オーディオ全盛期の巻き戻しの宣伝文句といい、すっかり狂ってしまいました。
進化したものを退化させても売れませんよ!



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コメント

雑誌

どう見ても雑誌の裏表紙と見開きに広告を出した会社です。
https://news.goo.ne.jp/article/phileweb/trend/phileweb-news__audio__21780.html 
で、
昔の中学の教材ですが、今は平和ボケでハンダ、ナイフは使わずにハメコロシ+アプリで工作する時代ですので、どこかのポリテクセンター辺りで口座を開いて
(実は2軒隣りはハムの電話級講座の会場でした) 
キットの組み立て、実習をさせた方がいいでしょう(笑) http://rdriki.zashiki.com/newpage%20KYOZAI.html 
最近は半田鏝のやけどを訴訟沙汰にする件とか、
ドーナッツで死んだ話を変換して収入源にする勘違いな方が多いみたいで。。。。。。。。。。。。。。(汗)

狂ったオーディオが壊した世界

オーディオが衰退した原因は色々あると考えられます。
その昔は映画が唯一の娯楽産業でした。お札を足元の箱に置いてそれを足で踏んずけながらチケットを販売していたそうです(笑) 音楽についてはナマバンド、ナマ演奏会場に行くのではなく、それを自宅で堪能したいと願う時代になりました。メーカーさんもユーザーも原音再生を夢見ました。
そこから日本がどんどん豊かになり価値観が多様化しましたね。

映画もテレビ時代へと変わります。
1970年代オーディオは本格的なブームになりましたが、現在の技術からするとまだまだ発展途上といったところなのでしょうか? しかし各メーカー多くの人が原音再生を最終目標にしていました。

オーディオ評論家の登場、オーディオ専門雑誌、業界の宣伝広告..これも需要があるから当然なのでしょうが、この辺りから少しづつ違う方向へと進み始めたような気がします。今のハイエンドは全部とは言いませんが音楽の再生には向いていない装置が多いと感じています。
某ハイエンドショップで2.500マンのシステムから流れたエネルギッシュでねじ込むような音楽はオーディオマニアには歓迎されても、真の音楽ファンには違和感でしかなかったです。

進化したものを積み重てそれを最終形に完成域に製品化できる人は今や希少生物です。進化した形を受け入れる感性を持つ仲間を大切に増やすしかありません。
音楽愛好家なら聴く機会があればフツーに驚きます。

No title

>どう見ても雑誌の裏表紙と見開きに広告を出した会社です。

広告を出してもらったら、それなりの対応しなかったら広告の意味がありませんね。その辺を読めなくては音もわからないでしょう。

>昔の中学の教材ですが、今は平和ボケでハンダ、ナイフは使わずにハメコロシ+アプリで工作する時代ですので・・・・・・キットの組み立て、実習をさせた方がいいでしょう(笑) 最近は半田鏝のやけどを訴訟沙汰にする件とか、

半田ごては、今は、こどもに危険なことですよ。なんでも誰が責任取るになります。夏休み電子工作会に呼ばれた理由が子供1人に大人1人が付く。そんなのボランティア活動でもなんでもないです。

音楽大好きさん

>狂ったオーディオが壊した世界
一言で上手いことを言いますね。(笑)
書かれたことは、すべて理解できます。
同じ世代しかわからないことだと思います。

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