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オーディオってアナログなんです。

今は、時代遅れなものをアナログと呼ぶらしいですが、オーディオに限っては、悔しかったアナログを超えて見ろと言いたいです。これは2歳上の真空管大好き友人との話。拙宅で松下奈緒のDVDを再生しながら、超低域からの再生音に納得した様子。これが全帯域の再生です。


音を出しているのは単純なアナログ増幅、増幅は元の音を忠実に再現するだけ。これを欠落させる要素があってはいけないということです。
デジタルは入れ物です。デジタル化してデジタルのままではありません。
アナログ→デジタル→アナログのプロセスがある以上アナログには勝てません。
デジタルアンプ 元の波形ではありません。CD以上だと元の波形に近いですね。
デジタル時代になってアナログの基本がおろそかになっています。ロー出しハイ受けさえ忘れられています。
真空管まで混じってくると、はっきり言ってハチャメチャです。せっかくアナログ全盛期に低インピーダンス出力が確立されハイインピーダンス受けが当たり前になったのに真空管が混じって来てトンデモありません。アナログ増幅機器の多くは47kΩの入力インピーダンスです。出力インピーダンスが殆んど100Ω以下(保護抵抗除く)そこに真空管が参入したら一気にこのバランスは崩れるのです。球の出力インピーダンスは高いのです。カップリングコンデンサーがあるので必然的にローカットフィルターが形成されます。ただし真空管プリを使っている方にも対応できるようにGICチャンデバなどで仕様変更しています。
古い時代の録音は、ローカットした方が良く聞こえる場合があります。古い時代の低域のよろしくない音がカットされ聴きやすくなるというマジックがあるわけです。それを言わずして球を通すと音が良くなるとか、お笑いです。
ネットが始まったばかりの私も若かった頃、ホームページで改造で鬼の首を取るなと書いて、大人の遊びだと反論した大人は、もう亡くなったかも知れません。しかしその残党がまだいます。生まれの悪いものを改造しても限界があります。最初からしっかりと設計したものは超えられません。○○越えと声高々に喧伝する負け犬の遠吠えに見切りを付けましょう。

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