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またまた廃品活用

カードエッジ基板を抜去するのには相当の力が要ります。基板にリテナーが付いていない場合、専用の工具が必要です。

捨てないで取っておいた工具、専用なのでそのままでは使えません。
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2つに切りました。力は要りますがこれで引き抜けました。おそらくこれの修理用引き抜き工具はL型の棒タイプの、テコの応用型だと思います。そうでなければハンドル握ると均一に引き上げる本格的なものかも知れません。
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カードエッジタイプの基板は最近見なくなりました。
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またまた廃品活用記事でした(笑)





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コメント

豊富な在庫(^^)/

こんにちは!

工具を持っているのも凄いけれど、2つに切るアイデアが凄いです。これならどんな基板でも対応可能ですね(^^)/
パイプで繋いで更に改善ってのはどうか(笑) まあ、次の時にでも(^^)/
なるほど、基板の穴は引っ掛けるためなのですね!純正品はだいたい想像できます。L型金尺に引っ掛けのピンが2個付いている感じかな(=^・^=)
ぶっちゃけ、修理ならこれが無くても抜けますよねぇ(爆)

Re: 豊富な在庫(^^)/

しんのすけ さん

おはようございます。
またまた、ネタになってました。
カードエッジコネクターは、簡単には抜けないのですよ。
基板に穴が開いていてそれにひっかけるんだけど、緩くないんですよね。
乱暴にドライバーで斜めにグィッとやってると思いますよ。

治具や測定器で

治具(と言うより専用の測定器)や測定器でよくありました
修理や仕様変更の時は-ドライバーで両側を交互に少しずつ引っ張って外してました
ガラスエポキシ基板だと手荒に扱っても割れる心配がありませんから(笑)

Re: 治具や測定器で

MF さん

産業用とかだど架の中にスロットがあり基板が縦に挿してあるものが多かったですからね。
基板のスロットケージから抜き差しでしたが、途中からカードリテナー付きの基板が主流になり
引き抜き工具は使わなくなりました。
基板抜いて、不良部品を現地で交換して直していた遠い昔を思い出しました。

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