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YouTubeを聴く耳

YouTubeは、基本的に見るものですが、音楽好き、オーディオ好きは音に関しても気になるところです。
しかし、パソコンは何でもできる万能だと思っている人が少なくないのです。インターフェースがとても重要です。

ノートパソコンのスピーカーで再生。本機の場合200Hzくらいから上しか再生出来ません。



ヘッドホン(イヤホン)出力も本機では満足できる音楽は聴けません。



USBオーディオインターフェースのヘッドホン出力、音楽が聴けます。




USBオーディオインターフェースのRCA出力、外付けアンプとスピーカー少し高音質で音楽が聴けます。



パソコンのHDMIからTVにつなぎます。そのTVの音質で聴けます。




USBオーディオインターフェースの光出力、パソコンのノイズと縁切りできます。そして接続されるDACの性能で高音質で音楽が聴けます。



4半世紀以上前のCDPでも光の48K対応してます。(48KDACになります)




聴き方色々音色も色々ですが
つまりモノサシが違うのです。その人のモノサシはわかりません。



私がマイクロメーターで見ても別の人は尺で見ているかも知れません。
1㎝なのか1.0㎝なのか1.00㎝なのか1.000㎝なのか1.0000㎝なのかなのです。
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コメント

モノサシ📏

こんばんは!

最近のデジタルは、なんとなくそれっぽい音が出てしまうから、耳が慣れてしまうと危険ですね。YouTubeのいえども、きちんとしたDACを通して聴いた方が良いでしょう。
PC内でも、WASAPIとかのデジタル処理を通っている場合がありますから。
要は、自分の中にきちんとした音のモノサシがあるかでしょう。ピアノはピアノの様に、ボーカルは人の声というようにですね。

REモノサシ

しんのすけさん
おはようございます。

お互いこんな歳になった気がします。
加工して造られたものが正しいことになってしまう。
おいしい食べ物が別物になんていうのと同じです。
そんなことを言っていると老害者といわれそうな気がします。もっと悪いのがその偽なことを広げることです。

>ピアノはピアノの様に、ボーカルは人の声
これすらわからないのでは、さびしい限りです。

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