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オーディオ増幅回路の入力インピーダンスの基本

アンプ回路の入力インピーダンスは、測定結果でも中々理解されないようです。

オーディオ増幅器の特性の中では入力インピーダンスが高いことが要求されます。
最近のオペアンプでは、バイポーラTR入力で数百KΩ、FET入力では数MΩもあるものもあります。(帰還かけない状態で)こう書いておかないと突っ込み・・・

図のように、Ri>Rsでなければならない理由は、入力信号の低下を及ぼすからです。入力容量Ciによってさらに高域に影響を及ぼします。
RsとRiで抵抗分圧を形成する回路が生まれます。
必要以上に入力インピーダンスの低い回路は良いことがありません。
普通は入力抵抗によって、入力インピーダンスとみなします。
あまり大きくしないのは、雑音に有利なようにです。
あえて入力インピーダンスの低い回路にするなら、ノイズ特性重視でしょう。

補足、ロー出しハイ受けは無限大という意味ではありません。
出力に対して数倍が基本です。

CDプレーヤーに対して適切な受けのインピーダンスがあるように、MCカートリッジに対して適切な受けがあるのと同じです。

もうそろそろ飽きましたのでC2お持ちの方は、40Ωのデンオンまたはヤマハの30Ωのカートリッジを実際に装着して聴いてみればわかるのではないでしょうか?
それが一番簡単なことに今、気が付きました。




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