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健康診断

市の集団健診に行ってきました。結構混んでます。番号順に5人ずつ呼ばれます。
1時間で終わりました。


健康診断会場は、市の複合施設。オルガン前で受け付けやらやっている。毎回これを見ると、恥ずかしい。仮置きみたいなパイプオルガン。これを初めて聴いたときは、自宅の再生音の方がましだと思った。のちにプロ演奏家が弾いてこのオルガンの実力を認識したのですが、通常は見世物オルガンと化しているから恥ずかしいのです。天井見ればわかるでしょう。
オーディオは見せるものではありません=オルガンは見せるものではありません。(笑)



自宅での空間再生を録音したオルガン。


コメント

私も

こんにちは!
私も今日接種でした。
個人病院でしてもらいました。
うちの市はかなり混乱していて,集団接種はきちきちに混んで,個人病院はガラガラという状態が続いています。
それにしても凄いパイプオルガンですね。
コンサートホールの建設が遅れて仮置きしているんですか?
と思いましたが,そんなわけないですよね。

Re: 私も

夕張メロンパンさん
こんにちは!

コロナの接種は、1回目は開業医で行いました。
2回目が予約を入れられない状況が続いていたら市の方から
日時指定のハガキが来ました。こんなので良いのでしょうか?

オルガンは仮置きではないです。
20年くらいこの状態です。ですからホールに響き渡らないのです。
コンセプトが間違っています。誰でも気軽に演奏できるように
だそうですが、パイプオルガンはしかるべき人が演奏しないと
真価を発揮しません。ピアノを弾ける程度の人が弾いても拙宅の
CD再生音にすら及びません。
ピアノの人はペダル踏めないのが大きな理由です。
中身はFAコンピューターが入ってます。自動演奏も可能です。

No title

おはようございます。
日本でパイプオルガンと言えば看護学校の戴帽式ですね。
「不潔」「男女平等」などの理由で戴帽式の廃止が増えて、廃棄や譲渡されたパイプオルガンも多いのではないでしょうか。維持費もかかりますからねえ。こんな置き方をされているなら、出所はそんな感じかもしれませんね。

Re: No title

ハードオフ症候群さん
おはようございます。
やっぱり、まともな人はそう思ってしまいますね!

これは地元のオルガンビルダーが新規に製作したものです。
アリーナ―やホール、プールや研修室、屋外にグランドゴルフなど
複合施設を作った時のものです。
文化施設がこのように半端な形になった訳です。
多目的は目的を果たさなくなる事例ですね。
オルガン脇の研修(会議)室もパーテーションで囲ってあるだけのような部屋なので、
音も出せないから、オーディオ研修には使えません。
しかしながら建物は、建築的に賞を獲ってます。

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