今日は、放熱器にタップを立てて、底板に基板取り付け穴をあけました。と言っても、昨日ですね。
放熱器は硬質アルミなののとフィンからずらさないとタップが折れます。下穴が0.1ミリ太さが違うだけで5ミリ厚のアルミでは、噛んでしまいます。

慎重に手で回して切ります。薄い鉄板なら充電ドリルで雑に作業出来るのですが放熱器はそうは行きません。最後に面取りします。ここにFETが付きますのでバリは禁物、浮きが出ます。

底板、穴あけして、これも面取りします。大きな板は、フトコロの深いボール盤出ないと中央部分に届きません。これでようやく穴あけ終了です。
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