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オンボード電源基板の動作試験

オンボード絶縁型電源モジュールと言っても分かりにくいですよね。
入力と出力は、絶縁されていて、たとえば1次側に12V入力して出力側に+15Vcom-15V出力します。12V側とは、絶縁されて縁切りされます。ですから汚い電源でも出力側には現れないと言うことになります。


スイッチングしてますから高周波の発振周波数は出てきます。


ただ可聴周波数ではフィルターで、かなり落ちます。実用上問題ないと思います。



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コメント

電源

バラした人がいましたので持ってきました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/179706/blog/34756234/ 
30年前にチュナーとアンプのセットが3000円でした。 
問題は大きさが小さくほかの機器と重ねられない事です。
https://www.audiovintage.fr/leforum/viewtopic.php?t=32140 
定価55000円を新品35000円で買いました。
放熱板が変わっており、学園祭で4343をつないでも
十分に鳴りました( ´∀` )
https://ameblo.jp/sinntokou/entry-12509662877.html 
某所で発表直後に聞きました。 
でも、プリアンプが無いと使いずらいし、
2台5万でもいらないです。
(製造元が書いてありますが)ハイブリットICがNGならお手上げです。

Re: 電源

ひらひらさん
テクニクスのは、中身の回路がしっかりしてますね。
特にプリが手抜きなし。今は作れないでしょう。

ソニーのはスイッチング電源をパルス電源と呼んでいた時代のモノ
電力供給はしっかりしてるので大きな出力で運用しても破綻しないでしょう。

某所で聞いたやつは、大口径スピーカー駆動すると実力がバレちゃいます。
HIC化で小型にしてますが、粉体で固めるHICは色々問題があります。
すぐに無くなったメーカーなので、修理は不可能でしょう。
おひざ元のメーカーでしたね。

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