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基板設計も完成に近づく

ここ数日、気合いを入れてましたが、よる年並みには勝てません。気力が続かなくなりました。今日は、せっかくお客さんが来たのに帰って貰いました。おみやげだけ頂いて申し訳ありません。途中でやめられない仕事なのです。部品のパターン作りが疲れます。標準でないパーツは作らなければならないのです。


そうして出来上がりました。

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コメント

内勤

外出や面談している間に図面が抜けてしまうので、
内勤でないとCADは無理でしょう。
40年前のCE時代、何故か時間が空いている時にやっていたことは製造の手伝いと、手書きでCAD,CAMシステムの図面を書いていた事でした(謎)
んで
https://www.youtube.com/watch?v=Ch3_YyGZFdA 
冒頭にVTRとテレビが出てきて、1970年頃の機種に見えます。(万博で音声多重放送の実験放送をやっていた)
ホットフェライトの多結晶ヘッドが目玉商品ですが、
子会社の犬は単結晶ヘッドで後の3倍モード4ヘッドで優位になったはずです。
https://www.youtube.com/watch?v=m2k9gs0OdO0 
パナサートがゆっくり動いていますが、
2分頃VTRのランニング工程が映っています。
60台はあると思いますが、2人しか見えません。
環境試験とかパナは厳しいようで、修理したことは無かったです。
1973年型PV200と冒頭同様のテレビの中古を8万弱でかって(テープはバイト先でもらってきた)タケちゃんマンを録画していました(笑)
流石松下これのTVCMを流していたみたいです。
赤井電機に居た人によると、独自規格時代生産ロットは50台だったそうです。ナカミチのカセットデッキは100台だったのでそれ以下です。
1974年8月にV社の特販部隊が有楽町の某所で、高柳先生、社長、事業部長が代わる代わる対応して上客を1300人呼んで販売会をしたらポータブルVTRセットが15台、VCRが45台当時の金額で3500万売り上げたが問題は不良返品率が50%もあり悲惨な事になった模様です。

Re: 内勤

ひらひらさん
集中しないと進みませんし、途中でやめると間違いが出てしまいます。
あとからの間違い探しはとても面倒です。

貼り付けの昭和50年前後の松下映像面白いですね。
驚異の1ヘッド時代が懐かしい。のちに2ヘッド4ヘッドにですね。

松下は環境試験うるさいです。カーオーディオ関連は部品納入でさえヒートサイクル掛けさせられてました。
一般化するまでは、小ロット生産が普通ですね。
それも今では各社ともに国内工場閉鎖で何も作れません。
雇用が無いから人も増えません。働く場所があれば人も増えます。

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