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VUメーターアンプ完成

朝からコネクター作って調整して完成しました。
コネクターハーネス製作


調整治具を準備


基準発振器1k Hz +4dBを出力


アッテネッターを通過させます。治具に繋いで電源電圧、確認後各レンジのボリューム調整します。
調整後再度動作確認します。今度はVU計の振れで確認
ー20dB入力して0VU示してます。


ー10dB入力して0VU示してます。


0dB入力して0VU示してます,


+4dB入力して0VU示してます。


このように基準レベルを0VUとするのがVUメーターの使い方です。
高価なVUメーターで針の振れを楽しむ方とは意見が合いません。必ず最後は、針の振れを楽しみながら音楽を聞いて何が悪いと言われます。パワーアンプのメーターとは意味合いが違うのです。テープ録音全盛期を経験してないからなんですよ。



コメント

むかしの録音機は

こんばんは!

むかしのテープレコーダーはVUが普通でしたが、PEAK併設になったりした後、PEAKが主流になった様です。
わたしも、最初のカセットデッキはVU+PEAKインジケーターでしたが、その後は馴染みがなくなりました。録音レベルの設定は両方あった方がベストだと思います。

現有機で針式は、CA-2000とNakamichi700Ⅱですが、両方ともPEAKです。

Re: むかしの録音機は

しんのすけさんこんばんは!

針式のピークは、見えないので時定数持たせてピークホールドしてますね。
正規VUメーターは測定器の代用に出来るのです。
あとで記事にします。

VUメーターは測定器ですね

おはようございます

昔使ってたカセットデッキに付いてたヤツはVUメーターと書かずレベルメーターと書いてありました
振れ方が基準を満たしてなかったり意図的に校正ポイントを変更してたりで
ドルビーマークが何dBにあるかとかバラついてましたね

Re: VUメーターは測定器ですね

MFさん
おはようございます!

カセットデッキのレベルメーターは、そのデッキの録音レベル許容値みたいなものなので
精密にはあってなっかったと思います。

もはやアナログ指針の読み方さえわからない人が増えました。ある意味昔からですけどね。

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