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RK501ボリューム実装

このRK501ボリュームは、基板実装しなくてはなりません。普通のボリューム3ピンと違って5ピンあります。ガードリングなど印刷面での考慮があるためです。

本体は重量があるためとアースに落とすためパネル取り付け必須です。


仮に付けてあるRK27を外します。


交換後


このボリュームには、アルミ削り出しのノブを付けないと操作フィーリングが損なわれます。また、しっかりとアースしないと黄銅削り出しのボディーの意味がなくなります。アンプ回路がこのボリューム以上でないと、効果は薄れます。そうするとこのボリュームでパッシブプリなんて言い出すことになります。このボリューム以上のアンプ回路が必要なのに、これを見るとこのボリュームだけ手に入れれば良いと思う人は、結構います。
あとは動作試験して発送します。
RK
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