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回路図にはない回路

回路図にはない回路っていったいなんのこっちゃと思うかもしれません。アナログ回路は基板設計含めて、職人芸のようなところがあります。長年試行錯誤を重ねて来た経験がモノを言います。
最近はオーディオ系テクニカルライターがいなくなりました。昔は、雑誌の執筆者は、大手メーカーの現役の回路設計者でした。
オーディオ評論家に転向した人は別として、歴代アキュフェーズの春日氏、出原氏、高松氏・・・・・
某電気メーカーの逆瀬川氏、遠坂氏、某放送局の栗原氏。教授の傍ら執筆していた窪田氏・・・・偏った自作マニアのオーディオ雑誌論争で回路対決した井上氏。皆メーカーの設計技術者でした。上げればきりがありません。
冒頭に述べた回路に現れない回路については多くのテクニカルライター諸氏が述べている。簡単に言えば実装技術のことです。
OPAMP回路では、簡単に差し替えして使えるように思われる方が大半だと思いますが
大多数の人は自己責任で差し替えて運良く動いているに過ぎません。本当に基礎的な部分です。
電源のパスコン位置。直近がセオリー


ICソケットに下駄はかせて1回路ICを2回路に変換する基板は問題が大きいのです。パスコン無しで極細パターンで、延長される分けです。やるなら元の基板のICのあった基板パターンの裏にパスコン追加するのが良いでしょう。
応用回路例(新日本無線データブックから)


電源パスコンは、省略して書いてあります。不要ではなく、必要ですが、当たり前の事なので省略します。
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コメント

ピンコンパチの拡大解釈

こんにちは

オペアンプICで(真空管もですけど)ピンコンパチを拡大解釈した能天気な人たちが吹聴しすぎですね
最悪、安全対策が不十分な製品だと発振が原因で発煙や発火からの火災だって無いとは言えませんから

ちょっと脱線しますけど少し前にYouTubeの電子工作でオペアンプのようなICで
ブレッドボードを使い自作してるのを見ましたが繋げばOKみたいな感じで
入力のボリュームに長い配線したりで発振してましたが楽しそうでした
色々やって最終的にはパスコン付けて解決

正直言って突っ込みどころ満載ですが面白かったし初めての自作動画は嬉しい
ちなみにタイトルは「初めてアンプを作ったら問題発生」
動画見て自作に興味持っても実際に作る人って極わずかでしょうけども

Re: ピンコンパチの拡大解釈

MFさん
こんばんは

差し替え付録から入った人たちの感想ですね。
そんな人たちには何も言わぬが仏です。

ブレッドボードで実験して気付くのは、良いことです。

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