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昔の電気屋さん

昔の電気屋さんが、トランク一つで家に来てその場で、テレビ修理して行ったのを見て凄いと子供の頃思ったと言う話しを先日聞きました。
昭和40年代初めくらいまでのテレビは、真空管交換で修理できたことが多かったと思います。
それがこれ。堅牢なジュラルミントランク。このリベット打ちが時代を感じます。


工具や半田ゴテ、ヒューズや抵抗、コンデンサー、真空管を詰め込み訪問修理していた時代を思い出します



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コメント

おはようございます~

ウチにもそんなトランクがあります。
親父がSONY本社で設計をする前に、サービスをしていた時代があります。

Re: おはようございます~

うに(トゲトゲ) さん
こんばんは!

販売店修理が出来ない場合、各社、昔はサービス拠点から修理に向かってましたね。
そんな関係で、家電販売店でも修理部品が簡単に入手出来た良い時代だったと思います。

ほとんど球の交換でした

こんばんは

白黒テレビの頃はほとんど真空管替えるだけで直ったような記憶があります
うちのすぐ近くに副業で修理してくれる方がいたので壊れから早ければ20~30分で直ってたのですごく助かりました

Re: ほとんど球の交換でした

MFさん
こんばんは

そうですね。TVは劣化したと思われる球交換で修理完了でした。
それとパターンジェネレーターで縦横比合わせる調整や磁気で色むら出たりしたのを
消磁器で消すくらいはやってましたね。

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