FC2ブログ

記事一覧

オーディオ雑誌

オーディオ製作系雑誌が、次々とすがたを消して行く中頑張って来た、無線と実験誌も年4回の季刊に変更されるとのこと。

ココMJ季刊化のお知らせ

これだけオーディオメーカーが無くなってしまい、趣味人口も減っては致し方ないことだと思います。
その中で製作記事を楽しみにしている人は僅少であり、なおかつ部品の入手困難ではことさらです。
部品交換欄は、ヤフオク、メルカリに持っていかれてしまっています。
そんな時代になりました。このまま先細り、じり貧へと向かうのは一抹の寂しさを感じます。

しかし月刊最終号くらいは、特集で自紙の歩みみたいなのでまとめられなかったのか?
アクセサリー特集では・・・・・
スポンサーサイト



コメント

持ちこたえているだけ凄い!

おはようございます。
愛読書だった電波科学なんか、
エレクトロニクスライフになって
さらにパソコンライフになって
1997年の春に休刊となってしまいました。
MJは頑張っていると思います。
とは言っても、私はこの5年間に3冊しか買っていません💦

Re: 持ちこたえているだけ凄い!

ハードオフ症候群 さん

おはようございます。
子供のころから愛読書は私も電波科学執筆者がメーカーの人が多かったです。
基礎的な特集だったと思えばいきなり設計記事だったりでした。

MJは言われた通り作れみたいな感じでした。
そして売ります買いますコーナーだけでの読者が多かったのも事実です。
読者でない人のリスニングルーム紹介するようになったあたりから購読やめました。
雑誌の休刊は事実上の廃刊ですから、季刊でも生き残っているのは大したものです。

購買層は減少するばかり

こんばんは

個人的にMJって購買層を広げたいような感じもないし
初心者お断りに近い雰囲気を感じてました
読者の高齢化によってあと数年もつかどうか?

編集者も自作した事ない人が多そうなので創刊からの歴史とか難しいのかも知れませんね

同じ出版社の「子どもの科学」は小学校の頃に3年間くらい購読してました。私に半田ごてを握るきっかけとなった雑誌です
両誌とも来年で創刊100周年なので歴史ある雑誌ですね

Re: 購買層は減少するばかり

MFさん
こんばんは

初歩のラジオで基本は勉強してから無線と実験みたいなところはありましたね。
長らく購読していた無線と実験はブックオフに行きました。査定0円

その編集者とのゴタゴタがここに記載されています。
www7b.biglobe.ne.jp/~kubota-takashi/kubota-amp.html

それとか金田氏、井上氏の完全対称回路、誌上対決は記憶に残るところです。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

audioproject

Author:audioproject
自作オーディオというジャンルです。
audioproject.jpは独自ドメインです。
自作オーディオ.jpは独自ドメインです。