レコードとCDの音質比較比較
- 2018/01/12
- 13:30
レコードとCDの音質比較をするために
レコードとCDの音質の違いは、非常にむずかしい点があります。
CDの再生では音質は、基本弄りようにありません。
ところがレコード再生は、フォノイコライザ―と言う周波数特性の補償装置があり、実際のところそこでいくらでも変えることが出来るのです。RIAAと言う特性でカッティングされるときの特性をフォノイコライザーで元の特性に補償します。この精度がRIAA偏差です。低域の補償を大きくしたり、高域の補償を大きくしたり、それで初心者を騙してはいけません。
損失補償装置がフォノイコライザーです。
RIAAの精度の向上と低雑音化は、CDとの差は耳で聴いてわかりにくいまでにできます。このアップしたものがそれです。
レコードの場合プレーヤーとカートリッジに拘る方は多いのですがイコライザーアンプはあまり重視されません。
丁度CDが出はじめた頃のレコードとCDで比べてみました。
ほぼ同じ波形が得られましたのでこれを適当なところでつなげて、
YouTubeにアップしたら、数分後にブロックされてしまいました。
凄い速さです。
松田聖子ピンクのモーツァルト
さて何回つなぎ変えているでしょうか?
CDから始まっているか?レコードから始まっているかもお答えください。(音声削除で復活、でも意味ないですね。)
ブロックされた情報をいただきました。
有名どころは、一瞬でブロックです。気を付けます。音声は削除済み
似非HD化の裏技にこの頃、失敗しています。apas化できませんでした。
スポンサーサイト