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オーディオのハイエンド対プアオーディオ

正月、3ヶ日を過ぎました。こんにちは!

新年早々ですが、オーディオ製品において、ハイエンドと言うといかにも高級そうに聞こえます。それに対してプアオーディオと言う、入門用的な言葉が存在します。
プアは謙って言っている場合もあります。本来はローエンドと呼ぶべきかも知れません。大体メーカーでは、高価格帯から普及価格帯で区分。

携帯電話黎明期、アナログからデジタルに変わろうとしていたころのお話をします。
とあるメーカー(私が勤務)では、各社が小型化を狙っていた時代に、コードネーム?スーパーローエンドと言うとんでもないものを作りました。デカい、低機能、重い、ニッケル水素電池さえ単三型同等を4本組んだ汎用品の組電池。だだし、安い。
東京にいる弟に、送ってやったら、笑われて、恥ずかしくてこんなの使えないと言われてしまった思い出があります。ところがですよ、これが東北地方では、爆発的に売れたのです。(その恥ずかしさを知ったのは出張の時、ローミングで東京駅で使ってやはり恥ずかしい思いをしました)その様はTVリモコンでも使っているように見える。

何を言いたいのかと言うと一部でハイエンドは、差別用語みたいなもんだということです。私も良く、ハイエンドには負けない音と言います。(音は本当に負けません負けるのは外観)
アナログでは、一般に言う超高級な意味のハイエンドに負けない音と電気的特性のものは、設計、製作できるのです。

下の写真を見てください。
ラジオ技術と言うオーディオ雑誌です。(愛読書ではありません)
キャッチコピーの変遷を見てください。最後は大きくハイエンドオーディオと書いています。その割には、真空管シングルアンプ記事を表紙に掲げています。
高級品=ハイエンドと言う牙城を崩そうと必死感が伝わってきます。
先の携帯電話の話通り、ハイエンドであろうと、ローエンドであろうと使う人の満足度だけの問題です。都会の人には小さいスピーカーしか設置できない分、田舎の人には大きなものを平気で設置できる強みもあるのです。




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