田舎のお役所仕事
- 2017/10/03
- 13:11
酷すぎます。
でも、わたくし個人の感想です。
田舎ではいまだにこんなものです。
余命幾ばくも無い入院中の老人の手続きにある市役所に行きました。
委任状が無ければ手続きできないと言われ帰って来ました。
それでは、任意形式で作ってきますと言ったら、渡された紙切れが下の写真。
丁寧にマーカーペンで塗って用意してありました。
寝た切りで意識もないと言っても本人自署と言います。
この見本、ツッコミ入れれば明治生まれの人に委任することあるのですね。
ここの市では、元気な人の多い都市ですねぇ~
まぁ解りましたと言うことで帰宅して見本の書式で委任状作りました。
最初の写真の委任状見本用意するなら記入できる書式にして用意してくれれば助かりますね。
再度持って行っても証明書と見本どおり作れば、今回の内容は届け出書ですと言われましたが、その場で修正して何とかなりました。
いちいち謝らなくてはなりません。
切れてはなりません。お役所ですから偉いのです。
それでもその後は、対応は良かったです。
次の窓口まで案内してもらいました。
こうなら親切良い市役所。
そう思ったのもつかの間、次の窓口最悪。
楽しそうに6人で、お話し中のところに行ったからさあ大変。
言うまでもありませんね。
ホデコンの職員にも、呆れます。誰が見ても職務する格好ではない。
ビジネスカジュアルってわかりますか?
これが被災地の市役所の実態です。嘱託職員採用はこんなものでしょう。
前日政令指定都市にも行きましたが、この田舎の市役所のあまりの違いに落胆です。
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