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新型フォノイコライザー基板完成

しばらく頓挫していたフォノイコライザー基板が完成した。
頓挫の理由はOPAMPだけのDCサーボをかけたNF型で実用上十分な性能だった。

このためなかなか新型は出来なかった。基板を作るのには、かなり神経を使う。
最近は、回路図を入れるとプリントパターンは、勝手につないでくれるソフトで簡単にできてしまうが、アナログ回路は、頭で考えることに、パターン設計の真髄がある。

回路はおおよそ構想が出来ていたが部品の入手難で思うようにいかなかった。
初段の石は2SK146V、これはお宝と言っても良いくらい希少なディユアルFET
選別して組んで貼り合わせれば同等になるFETを入手したので、次はそれで作ろう。

これが新型のMMフォノイコライザー
新型と言っても自分にとってのです。


高gmデュアルFET入力で低雑音化を図り、次段はOPAMPMUSES8820。この出力の負荷を軽減するためA級の電流バッファを設けることにより、NF回路の高域ひずみの軽減を狙った。配置は、自分の頭で考え片面基板、ジャンパーはたった1本だけ。
2回路入りのOPAMPの残りでDCサーボを掛けて使う。
この配置はまるで都会のジオラマのよう?朝ドラひよっこの影響?
ひよっこと言えば良く昭和の時代の手差し工程が出て来る。(ひよっこでの基板は時代考証的に異なるが)人の手で挿入していたのでパターン設計も自由度があった。


諸特性チェック後、連続通電。これが本来のエージングというもの。
このように線が沢山つながれると、今日から術後ICUに入っている身内を思う。
人も色々な測定器をつながれ状態をチェックされている。
それと同じだ。


そのような訳で本機はケースに組んだら・・・・・
アキュフェーズC37最新型のフォノイコアンプと試聴比較をする予定。
C37を所有する友人に今日頼んで来た。

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