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ピュアマルチアンプ駆動と呼ぼう!

スピーカーシステムにバイアンプ駆動入力と言うものが出てきたおかげでピュアマルチアンプ駆動と言わざるを得ません。現在は無理が通れば通がひっこむ状態ではないでしょうか。

そもそもチャンネルデバイダー使用のマルチアンプ駆動で使っていた言葉のバイアンプ駆動がLCネットワークを使用したバイアンプ(スピーカーの背面にバイアンプ入力があるやつ)に取って変わった時期からへんてこなことになりました。

従来は
2ウェイマルチアンプ駆動=バイアンプ
3ウェイマルツアンプ駆動=トライアンプ
4ウェイマルチアンプ駆動=クォドラアンプ
このように呼んでいたのはピュアマルチアンプ駆動(LCネットワークを介在しないもの)での呼び名でした。

2台アンプを使うからバイアンプなのは良いのですが、LCネットワークが介在するものとチャンネルデバイダー(エレクトリック・クロスオーバー・ネットワーク)では全く別物です。

この違いを正しく説明できますか?言い方を変えればこの違いを正しく説明できる店員さんはいますか?

LCネットワークがパワーアンプに悪さするのは、同じ入力で周波数をスイープしてその時の電圧を測定すればわかるのです。
周波数によってインピーダンスが暴れる結果、スピーカーに掛かる電圧が変わります。
この事実も知らずしてLCネットワークはインピーダンス補正がきくだの分かったような事を言う方のなんと多いことか。
だからアンプを選ばなくなるのです。言い方を変えれば無駄にLCネットワークに電力を喰わせる必要がない(1/4程度で良い)
このことは、高級アンプを売る側にとっては、大きなデメリットです。バイアンプ駆動端子付きのスピーカーはアンプを高級なものにしなくない(LCネットワーク介在するから)高級品を売る側にとっては好都合な訳です。

だからあなたの何十年が一瞬にしてピュアマルチアンプ化で一瞬にしてひっくり返すことが出来ているのです。
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コメント

No title

こうして解説して頂くとおもしろいです。
現在自分が使っているパワーアンプはマルチ派の人にも評価の高い製品です。1台20キロくらいあります。
4ウェイで8オームWウーハーにしていることもあり同製品を5台使用しています。パワーアンプだけで100キロです(笑)

いま作成依頼しているパワーアンプはいろんな意味でムダを省いてものすごくスリムにシンプルに仕上がりますね。

おもしろい

おもしろいと思っていただきありがとうございます。当たり前のことが否定されるのが一番困ります。

こんばんは(^_−)−☆

なるほど、ネットワークのLCでアンプに影響するのですね。
んー、ネットワークやり直そうなんて思っているのだが…

しんのすけさん

おはようございます。
早くに目が覚めました。
ある、マルチアンプ駆動の方が、周囲から惑わされた時に、色々説明して、改善したのですが、あるメーカーの今は、故人の方々が書かれた、手引き書を後年理解して、私の説明に合致すると言われてます。

改宗させるくらい、難しいことでした。
明日も帰ったらまた救援活動です。

しんのすけさん

自分も以前はネットワークを色々と試しました。
若い時に購入したコーラルのNW-500で長く聴いていたのですが、ネット情報によりアッテネータ部品やコンデンサーの種類により大きく再生音に影響することを知りました。

性能効果の序列として、可変摺り式(スピーカー付属の音圧調整器はこれが多いです)<固定抵抗<トランス型ATTとなります。

最高品質のトランス型の場合ドライバー用に左右で2個、ツイター用に左右で2個必要です。さらに500HZ~800迄自由に細かくクロス調整するなら2個のトランス型コイルを組み合わせます。これは左右で4個必要です。ISO(旧タンゴ)のトランスを新品で購入すると今挙げたトランス類だけで10万弱です。これにコンデンサーです。

コンデンサーはアメリカのスプラグ社もよかったのですが、癖がなくクラシックに向いていたのがロシア軍仕様のオイルコンデンサーでした。アンプ類を高価なものに交換してもたいして音質は変わりませんが、ネットワーク類を上記のものにすると大きな効果がありました。(コーラル社のNW-500&可変式アッテネータと比べると霧が晴れたように詳細な音まで再現されました)

しかし、上記の投資金額なら当ブロガー様制作の2チャンネルチャンデバが余裕で購入できます。
今は4ウェイマルチにしていますが、最初は2チャンネル3ウェイ(ツイータはネットワーク)からスタートしました。上記高級仕様のネットワークよりも格段に音質が向上したことを覚えています。

貸し出し用のチャンデバもあると思うので視聴されては如何でしょう。遊びでネットワーク部品類を試してみるのは楽しいですが、あまりお金をかけないことをお勧めします。

音楽大好きさん

こんばんは(^_−)−☆

詳細な体験説明をありがとうございます。大体分かっております(^^;;
マルチにするほど、素晴らしいSPではない所が悩ましいんですわ。
可変抵抗式のアッテネータはガンですね。定数を決めて固定にするか、トランス式の出物を探すか。
コンデンサもそこそこのを…
それとも安いチャンデバ。どこからか、やめた方がいいってぇ声が聞こえてくる(笑)

2ウエイチャンデバの件も承知ですよ。

アンプをパチパチ切り替えて聴けないのと、MQ-60はどうする? 的な訳の分からない悩みが。今も眠っているのだけど(爆)

まだまだお子様なもので(=^ェ^=)

気力も☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

しんのすけさま

自分個人の考えですが、スピーカーは有名なJBL製品でなくとも国産の安い製品で製品を選べばかなり良い音は出ると思います。アンプからの信号に対して要は素直であることだと思います。

ところで今の自分のアンプはヤマハのPC-2002Mです。PA用アンプで世界一売れた製品だと聞いています。このアンプはオーディオ用としても評価が高く、特にマルチで採用している人も多いです。

現在当ブロガーさまにパワーアンブを2台制作依頼しています。出来上がってきたら2台は不要になりますので差し上げていいです。

ただし、1台は最初スイッチONのプロテクターリレーが働いたときにわずかにポップ音が入ります。もう一台は時々プロテクターリレーが解除されないことがあります。これはスイッチを入れなおすと正常に動作するようになります。
2台とも通常の音楽鑑賞には問題ありません。見た目はキズは少なく立派です。音量調整用にはミキサーもあります。

言えることは、通常のオーディオアンプよりも低音も出るし、音分離もしっかりとしています。当時の定価から見るとPA用は格安値段で入手できるのが特徴です。オークションに出すには上記の問題があるので出せません。

注文のパワーアンプは設計者さまの都合もあり出来上がりは気長に待つことにしています。出来上がったらブロガー様にメールしますのでそちらから連絡を受けて下さい。しんのすけさんのご希望があればの話です。 

トランス型アッテネータは(有)アールアールという会社が旧タンゴ社の製造機械やノウハウを受け継いでISOブランドとして製品化しているのですが、最近のHPは2016年以降更新された様子はありません。

いずれにしろカットコアトランス型は中古でも2個で2万~2.5万くらいはすると思います。可変型アッテネータをセメント抵抗にするだけで随分変わりますけどね。

音楽大好きさん

こんにちは(^_−)−☆ しんのすけです

ご厚意に感謝です。ヤマハのPC-2002Mはマルチの方には人気の様ですね。業務用の音は、変な色付けがないので好きです。
こちらも、マルチにするか分からないので、そちらのアンプが出来た時にまた相談させて頂きたいです。

当方もごちゃごちゃと機材は多くてね。下記の感じですよ。
https://blogs.yahoo.co.jp/shin_inoue2715/40283959.html

SPは、OptonicaのCP-3ですが、調子イマイチなので、今はブリロンで聴くことが多いです。

https://blogs.yahoo.co.jp/shin_inoue2715/40386971.html

しんのすけさま

すごいシステム群ですね。真空管アンプがあれば2002は必要ないと思います。

2002は人気ですが、中古そのままでは高音が伸びないことや音が硬くて不自然などもろもろ問題はあります。チェーンの必要があります。
アーム群もいいものばかりですね。

真空管は音の骨太さと弱音の温かさが特徴ですよね。自分も昔は真空管だったのですが、設計者が亡くなり修理諦めました。

当方はカートリッジのよい物を持っていなくて今回購入しようと寸前まで計画していました。しかし実際の音楽視聴では利便性を優先してCD聴くことの方が多いのです。そこに当ブロガーさまの貸し出しアンプがあったので問い合わせた訳です。
すでに、ユーザー様に貸し出し後お買い上げになられた..とのこと。

購入予定のカートリッジ金額なら2台のアンプを作成して頂けるとのことだったので急遽予定変更した訳です。説明を読んでいると2002はマルチには必要のない物が付きすぎている気がしています。カートリッジは来年以降にします。

ネットワークにお金をかけることはお勧めしませんが、スピーカーアッテネータとしては上級品だと思います。(クリップで挟んで手動での切り替えで調整していました)
ISO SA-300です。しばらくはHP更新されておらず現在も商売継続しておられるかは不明です。中古で2個2万弱なら試してみる価値はあると思います。
http://rrltd.blog129.fc2.com/blog-category-3.html

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