コメント
そこんとこが難しいのだ
こんばんは(^_-)-☆
ご説明の通りです。、経験上、MCカートリッジは磁界が強力なほど良い感じの音になります。磁界が強力な事が、MMカートリッジよりも優位な点の一つでしょう。
受け側のインピーダンスは仰る通りなのですが、電気的なインピーダンスの整合と合わせて、ご指摘の制動力も変わるからら、ややこしいんです。
だから、単純にハイ受けすると高域が伸びるという様な単純な事にはならない場合が多い。
ハイ受けして低域の締りが悪くなると、高域も聴感的に荒れて聴こえて、伸びて聴こえなかったりします。
この辺は、使用者の好みに頼るところになるでしょう。
ただ、メーカーは推奨のインピーダンスで音作りをしているはずですから、それを基準に若干の範囲で調整すべきかも知れません。
但し、旧いカートリッジダンパーが多少変わってきていますので、分かった上でハイ受けしたり聴感で判断すべきでしょう。
針圧も同様です。わたしは、カンチレバーの撓みの位置が適正になるように印加しています。
SATINは特殊で、インピーダンス10~30Ω位で出力が1.5mVもある。本来 30Ω~200Ωぐらいの負荷抵抗指定ですが、負荷抵抗いれてしまうと出力がガクンと落ちてしまい、本来の高出力MCの意味がなくなってしまう。専用アダプターも発売されていましたけどね。
仕方なく47KΩのMMポジションで受けて(メーカーも可としている)聴いていますが、本来の性能は出ていないだろうと思う。かなり良い音はしますけどね(^^)/
40Ωのトランスで受けてしまうという手もありますが、これだと出力が上がりすぎてしまう。
という様に、使いこなしが難しいカートリッジです。
ご説明の通りです。、経験上、MCカートリッジは磁界が強力なほど良い感じの音になります。磁界が強力な事が、MMカートリッジよりも優位な点の一つでしょう。
受け側のインピーダンスは仰る通りなのですが、電気的なインピーダンスの整合と合わせて、ご指摘の制動力も変わるからら、ややこしいんです。
だから、単純にハイ受けすると高域が伸びるという様な単純な事にはならない場合が多い。
ハイ受けして低域の締りが悪くなると、高域も聴感的に荒れて聴こえて、伸びて聴こえなかったりします。
この辺は、使用者の好みに頼るところになるでしょう。
ただ、メーカーは推奨のインピーダンスで音作りをしているはずですから、それを基準に若干の範囲で調整すべきかも知れません。
但し、旧いカートリッジダンパーが多少変わってきていますので、分かった上でハイ受けしたり聴感で判断すべきでしょう。
針圧も同様です。わたしは、カンチレバーの撓みの位置が適正になるように印加しています。
SATINは特殊で、インピーダンス10~30Ω位で出力が1.5mVもある。本来 30Ω~200Ωぐらいの負荷抵抗指定ですが、負荷抵抗いれてしまうと出力がガクンと落ちてしまい、本来の高出力MCの意味がなくなってしまう。専用アダプターも発売されていましたけどね。
仕方なく47KΩのMMポジションで受けて(メーカーも可としている)聴いていますが、本来の性能は出ていないだろうと思う。かなり良い音はしますけどね(^^)/
40Ωのトランスで受けてしまうという手もありますが、これだと出力が上がりすぎてしまう。
という様に、使いこなしが難しいカートリッジです。
Re: そこんとこが難しいのだ
しいのすけさん
こんにちは!
使いこなしの問題です。カートリッジ蒐集家ゆえの悩みも多いでしょう。
通常のヘッドアンプやハイゲインフォノEQなら負荷抵抗に高精度のヘリカルポテンショメーターを入れて最適値に
アジャストするなんて改造もありかと思います。
こんにちは!
使いこなしの問題です。カートリッジ蒐集家ゆえの悩みも多いでしょう。
通常のヘッドアンプやハイゲインフォノEQなら負荷抵抗に高精度のヘリカルポテンショメーターを入れて最適値に
アジャストするなんて改造もありかと思います。