カセットデッキ
- 2020/03/12
- 13:56
カセットデッキ
正式にはコンパクトカセット略称CC、調整するにはテストテープが無いと出来ないのですが、昔のように他人や、車のカセットとかあんまり無いので、神経質にならなくとも良いものです。とはいえ、昔のカセットを聴くために修理したのですから合っているに越したことはありません。人にあげたテストテープを送ってもらいました。
おおよそ30年前のアジマス調整用10kHzテストテープとミラーカセットです。ミラーカセットは、テープパスの調整にも使いますが、見るためのも。

調整(確認)は後からする事にして、この古いIEC1981に準拠したテープ、再生出来るか確認します。10kHz.-10dBです。きちんと両チャンネル-10dB出てます。テープの劣化は意外に少ないようです。このテストテープは、簡易には使える様です。位相があっているかは、オシロが必要です。アジマスは、低価格帯のカセットデッキでは、ヘッドの特性から、もっと低い6から8kHzがやりやすい場合もあります。と言うか、耳で聴いて10kHzは厳しいのです。

次回は別のカセットデッキで実際に調整します。
正式にはコンパクトカセット略称CC、調整するにはテストテープが無いと出来ないのですが、昔のように他人や、車のカセットとかあんまり無いので、神経質にならなくとも良いものです。とはいえ、昔のカセットを聴くために修理したのですから合っているに越したことはありません。人にあげたテストテープを送ってもらいました。
おおよそ30年前のアジマス調整用10kHzテストテープとミラーカセットです。ミラーカセットは、テープパスの調整にも使いますが、見るためのも。

調整(確認)は後からする事にして、この古いIEC1981に準拠したテープ、再生出来るか確認します。10kHz.-10dBです。きちんと両チャンネル-10dB出てます。テープの劣化は意外に少ないようです。このテストテープは、簡易には使える様です。位相があっているかは、オシロが必要です。アジマスは、低価格帯のカセットデッキでは、ヘッドの特性から、もっと低い6から8kHzがやりやすい場合もあります。と言うか、耳で聴いて10kHzは厳しいのです。

次回は別のカセットデッキで実際に調整します。
スポンサーサイト