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サブタイトル変更しました。

今までのサブタイトル「楽しくない人お断りします」この本来の意味は、不愉快な人を断る排他的な意味ではないのです。
ステレオ再生が上手く行けば楽しくなり音質も向上するのです。
そのために大切なことは

1、ステレオ再生がきちんとできること
これはレコードの時代は、きちんと2チャンネルで音場再現できるようにきちんとカッティングされていました。
再生する側もステレオの意味が分かってました。演奏会場の雰囲気を味わえるような再現がステレオです。
ヴォーカルは中央に見えて来ます。

2、音質は後から追いついてくる
ステレオ再生をきちんとするようになると音質も向上して行きます。

3、スピーカーユニットが鳴っていないように感じること
左右の位相、スピーカーユニット間の位相合っていると、どのスピーカーが鳴っているか分からなくなります。

これらはいくらお金をかけても容易く実現できません。自分で苦労しなくてはなりません。

最近の録音、ソースの問題点
ミキシングエンジニアの技量
すべての楽器もヴォーカルも同じ音量で混濁感だけでしかない録音、だから定位しません。
クラシックのライブ録音でさえ演奏も、声楽家も会場の拍手もみな同じ
それでは、会場の雰囲気は伝わりません。
そういうのに限って雑誌が推薦したりするから厄介です。



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コメント

レコードって不思議

こんにちは(^_-)-☆

その通りですね!
2チャンネルで音場再現ができてしまうのだから、不思議です。特にアナログレコードは(^^)/

>スピーカーユニットが鳴っていないように感じること
これが一番難しいです

>これらはいくらお金をかけても
評論家や一部のメーカーの能書きに騙されてはいけません。
良いものを選ぶ目(耳)と、創意工夫でしょう。

Re: レコードって不思議

> こんにちは(^_-)-☆
>
> その通りですね!
> 2チャンネルで音場再現ができてしまうのだから、不思議です。特にアナログレコードは(^^)/
音場無視の音キチさんとは、通じない部分でもあります。

> >これらはいくらお金をかけても
> 評論家や一部のメーカーの能書きに騙されてはいけません。
> 良いものを選ぶ目(耳)と、創意工夫でしょう。
これも、難しいところです。著名機並べないと、見向きもされません。

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