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面取りやバリ取りは

面取りやってバリ取りに使う工具。先日のチューブカッターの続きです。ホームセンターで眺めてください。



コメント

こんにちは

面取りの工具ですね
ペン型のは、使った事が有りません

僕は、箱に入ってる傘型ので取ります
最近は、アルミシャーシの加工もしないので
出番は、少なくなりました。

うちのパイプカッターのお尻部分にも
パイプ内部のバリを取る機能が有りました

先日もパイプを切断したのですが
パイプカッターを使わず
金ノコで切りました(爆
使わないと持ってる事も忘れてしまいます

バリ

バリは家ではこんな感じです(ルーターもー持ってます)
https://www.youtube.com/watch?v=j16tpwQO9aw 
イオンと紡績会社
https://ja.wikipedia.org/wiki/イオンモール富士宮 
富士宮駅の真横に広大な廃墟がありそれをイオンが買いました。
静岡のカネボウ工場(お菓子)より大きかったような気がします。(ヨーカ堂と県が買収しました) 
オーミケンシの後に富士フイルム(材料)テルモが
2か所、パーパスが本社から(海に近すぎなので) 
現場を移動して さらににパイの下請けの工場を買収しました。でオウムも本部がありました。
なのでオーミケンシの人員はこの3社が受け継いだわけです。そこにイオンが来たので、今までの店は
(ユニー、長崎屋)なくなりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アクアウォーク大垣 
大垣にも大きな工場があり半分をユニーが買収
してます。ここはイビデンがあり下請けをしていました
。が 以前の勤務先の親会社、某総合電機メーカーの紹介で基板を買ってました。流石イビデンの下請けで、不良、クレーム、納期遅延がゼロでした(凄)
今度昭和●工になる会社に聞かせたいです(笑) 
 
都留工業(墨田区)って聞いたことありますか?(笑)

分かります^ ^

こんにちは!

この分野は少し知っています^ ^
スクレーパー型は、荒加工用ですね。板金の大きい穴や外周の抜きバリに使いますが、ちゃんと取るには熟練が必要で、刃が減ったらアウトなので、試作や工作用です。
まあ、ヤスリで取った方が確実です。

コーン型のは面取りドリルで、穴のみの面取りや皿穴加工はこれを使います。量産でも使います。

バリ(カエリ)取りは、一冊の本になるほど奥が深いです。
一般的に機械加工(切削)品は、カエリ不可です。
どっち側にも、少しでもダメ。やった人なら分かりますが、
ヤスった抜け側に二次バリ(カエリ)が出ます。
スクレーパータイプでは、面取り出来ますが、厳密に言うと面の両側にバリが立ちます。

バリ取り機も、砥石型、ブラシ型、ボール型、それぞれ湿式、乾式とありますから、説明しきれません(笑)
以上は板物の場合で、その他サンドブラスト等方式はいくらでもあります。ロボットも。
ぶっちゃけ、腕の良いパートのおばさんが、一番生産性が高いし品質も良いです(笑) そういう職人さんがいなくなっているのが問題です。

糸面取りは、PL上の安全性を考慮した指示です。
カエリが無くてもシャープエッジだと手が切れるからです。

No title

今朝、ホーザンのテーパリーマK-441をヨドバシの通販で注文しました。ポイント消化。
実家に行けば高校生の頃に買ったものがあるはずなんですが・・・(笑)

Re: こんにちは

Gサクっさん
こんにちは
> 面取りの工具ですね
> ペン型のは、使った事が有りません
比較的大きな穴にはこのペン型は便利です。
ホームセンターで売っている安いものです。

> 金ノコで切りました(爆
> 使わないと持ってる事も忘れてしまいます

お互い皆さん同じようですね。安心しました。

Re: バリ

ひらひらさん
こんにちは

> バリは家ではこんな感じです(ルーターもー持ってます)
最近は、何も持たずに工作する人多すぎますね。

> https://www.youtube.com/watch?v=j16tpwQO9aw 
> イオンと紡績会社
貼り付け違ってます。

それにしても博識なひらひらさんです。
近江絹糸 鐘紡 他各社もカタカナに皆変えてますね。

> 都留工業(墨田区)って聞いたことありますか?(笑)
それはわかりませぬ!

Re: 分かります^ ^

しんのすけさん
こんにちは!

さすがプロです。<m(__)m>
> コーン型のは面取りドリルで、穴のみの面取りや皿穴加工はこれを使います。量産でも使います。
皿はそうですね。私もこれで皿を座ぐります。
> バリ(カエリ)取りは、一冊の本になるほど奥が深いです。
> 一般的に機械加工(切削)品は、カエリ不可です。
> どっち側にも、少しでもダメ。やった人なら分かりますが、
> ヤスった抜け側に二次バリ(カエリ)が出ます。
> スクレーパータイプでは、面取り出来ますが、厳密に言うと面の両側にバリが立ちます。
>
> バリ取り機も、砥石型、ブラシ型、ボール型、それぞれ湿式、乾式とありますから、説明しきれません(笑)
> 以上は板物の場合で、その他サンドブラスト等方式はいくらでもあります。ロボットも。
> ぶっちゃけ、腕の良いパートのおばさんが、一番生産性が高いし品質も良いです(笑) そういう職人さんがいなくなっているのが問題です。
>
電気でもおばちゃんたちの職人技に頼った時代がなつかしいですね

> 糸面取りは、PL上の安全性を考慮した指示です。
> カエリが無くてもシャープエッジだと手が切れるからです。

図面に糸面取りと書くことはほとんどありませんが、そんな感じの指定ばかりで加工が終わって来たモノは見たことが
あります。エッジが鋭いと刃物です。カセットメカばらしてエッジで手を切るとか、アンプのカバー外して手を切った経験は
みなさんあるでしょう。

Re: No title

ハードオフ症候群さん
こんばんは

> 実家に行けば高校生の頃に買ったものがあるはずなんですが・・・(笑)

実は私もその頃買ったものを今でも持ってます。(笑)
今時のホームセンターものと違い長持ちします。

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