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製品仕様(電気的特性)はどうでも良い時代か?

昨晩、帰宅後ブログも書ける時間もなく、今朝ふと目が覚めると思いついたことがあるので忘れないように書き止めて置きます。(メモなのでまとまりがないかも)

オーディオ製品で諸元表は、性能を表す重要なものだった。
思い当たった理由は、意外にも昨晩nightさんが記事にしていた自己記事のアクセスランキングだった。試しに自分のも見てみた。
趣味人口の少ないオーディオで、フォノアンプのインピーダンスと入力インピーダンスのアクセス数が意外にも多い。(自己記事比)



現代はもしかして電気的仕様は、難しいから無視の時代なのかもということだ。
アマゾンの通販を見てもアンプの仕様は載っていない。製品レビューが重視されている。これはみんなが良いと言うから良いものだと言う理屈だろう。
まぁ間違いではない。

目覚めに降臨したのか夢だったのか定かでないが、「安物デジアンが、アナログより音が良い」だった
しばらく前からネット上や雑誌を賑わして来た。
ただの話題性だと思ってはいるが、これが昨晩、寝る前に見た自己記事の「フォノアンプのインピーダンスと入力インピーダンス」アクセス数による影響で思いついたのかも知れない。
言って見れば面白くもない記事を見に来た人が163人もいるということだ。

高級、高額アンプにあるもの、きちんとした性能保証の諸元表
エコノミーな安価なデジアンにあるもの、一般ユーザーの製品レビュー

製品レビューは、自分の買ったものを悪く言う人はいない。

今、一番気になるのは、高級アンプにあるダンピングファクター、デジアンではいったいどれくらいだろう?ネットで調べるのが得意な人に調べてもらいたい。
もう遊んでいる暇はないのが理由。(とにかく忙しい)

安価なデジアンを評価する層は、小さなスピーカーが多い。
子供は誰でも抱き上げることが出来るが、お相撲さんは抱き上げることはできない。
これが土俵の違い。

そりゃ勝ったと思う人もいるだろう。
大人(高級アンプ)の力で押された子供(小型スピーカー)は、苦しい。
子供(安価なデジアン)の力で押された大人(大型スピーカー)は物足りない。
子供同士は楽しい。







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