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出張用DAC

だいぶ前に出張の時にノートパソコンのヘッドホン出力にした、PCM2704というti社のチップを使った中華基板半完成品を改造しました。この2704チップは、直接ヘッドホン駆動32Ω出来ます。60Ωでも十分な音量が得られます。


このDACチップはヘッドホンレベル出力のDACです。おまけに、音量もアップダウン出来るのでボリュームも不要です。


音量調整出来ると言ったからにはアップダウンスイッチ追加してみました。


これだけでパソコン側にも表示が出ます。100ステップで可変出来ます。


チップの多くの機能と性能を無駄にして、オペアンプ交換厨は、楽しいのでしょうか?某付録の設計者さん。バイポーラ入力もFET入力も分からずにね。

コメント

付録と同じだ

おはようございます!

あら、付録のアレと同じチップですねぇ。あらら、これって単体でヘッドホン出力もボリューム・コントロールの出来るの?(@_@) だったら、オペアンプは要らないってことですかねぇ。

Re: 付録と同じだ

しんのすけさん
おはようございます。

チップメーカーのデーターシートを見るとわかります。
付録のあれと同じです。この中華基板は、回路図も何も付いていません。
データシート見て好きなようにしろ!その分安価だ!みたいな典型です。
付録よりはお勉強になりますよ。(笑)

考えてみてください。利得配分。 余計な過剰増幅したらアナログレベル的に歪みます。
そして電源電圧の低さから頭打ちになります。

音量関係のピン立ってるなら

おはようございます

やるしかないですね(笑)
手間と言えば穴あけるだけですし
スイッチは両側モーメンタリ?

Re: 音量関係のピン立ってるなら

MFさん
おはようございます。

やって見せただけです。(笑)

スイッチは両側モメンタリ―です。
オルタネートではありません。

って、これで通じる人は少なくなりました。

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