やっぱりこれも！ 朽ちた風防、C-355マイクの場合
- 2017/04/02
- 21:43
やっぱりこれもダメでした。C-355マイクの風防（ウインドスクリーン）
生ロクに、屋外で大活躍のソニーC-355 コンデンサーマイクの風防もやはり長い歳月には勝てずに朽ちてしまいました。
この巨大なネギ坊主のような風貌のウインドスクリーンは、10年くらい前にSL録音していたら、SLの騒音測定しているのかと（文句）、勘違いされたもの、確かにリオン製、騒音計のウインドスクリーンも丸形です。
生ロクというものは、本当に市民権が無い。その前に花火を録音していた時も、録音して何すると笑われた。確かにホームビデオが出始めた頃で、花火はビデオ撮影がナウい時代になっていました。
指で触れるだけで簡単に崩れ落ちます。
まだ、触れないもう一つは見た目は健在です。
〇ロネコさんがスピーカー輸送を受け付けない理由がこの現象です。
この朽ちた粉は、べとついて取れなくなるので、サッサと袋にいれてゴミに出さないと！
マイク本体は大丈夫でしょう？
これに合うウインドスクリーンもAmazonで探すしかないです。
アフロヘア―のようなネギ坊主は無いので、モフモフの毛のようなものにする方が良いかも知れませんね。
