FC2ブログ

記事一覧

NRD-515修理完了

昨日修理完了して発送しました。交換した部品を添付して、修理報告書を付けて送りました。


昨晩ブログ書けば良かったのですが、ジェネレーター部の改造回路図を起こしてました。回路を追ったときのメモ基準なので、間違いがあるかも知れませがこんな感じです。
PJ.png

コメント

メカ屋には無理

こんばんは!

なんとなく分かる様な気がします^ ^
下のを基準にして、上のは正相と逆相に分けて、
基準がONで〜 もう一つがONの場合はみたいな感じかな
その2つをON、Offをみたいな感じで、UPかDOWNにパルスを出す。
U4011って、Quad 2-Input NAND Gate?

Re: メカ屋には無理

しんのすけさん
おはようございます。

> なんとなく分かる様な気がします^ ^
自分でロジック組むと結構間違って動きが変で、組んでから、直したものでした。
なんとなくわかったら大したものです。

昔の修理屋さんは、ロジックをH Lで追いかけて壊れたICを交換して修理したものでした。
基板交換するのは、エンジニアでなくチェンジニアだと揶揄されたものです。

> U4011って、Quad 2-Input NAND Gate?
4つ入ってるからQuad 英オーディオではない(笑)
2入力 NOT AND= NAND


ですね^ ^

そうですね^ ^ 検索したらロームのICか何かがヒットしました(笑)
なるほどね〜、テスターでONだかOFFだかを1つずつ当たっていくのですね。
それは、大変な作業ですね〜

チェンジニアはメカも同じです。エンジンまで交換しちゃう。
エンジンをOH出来るエンジニアも、チューニングショップや旧車ショップぐらいでしょう。
ディーラー店舗レベルでは無理。拠点レベルで整備センターがある程度でしょう。
そこでも全バラシは滅多にやらないでしょう。

Re: ですね^ ^

こんにちは
今日も、屋外で家事です。
> なるほどね〜、テスターでONだかOFFだかを1つずつ当たっていくのですね。
テスターで見れる分は良いのですがクロックパルスとかは反応しません。オシロで見ます。
昔は、点検用にHで青Lで赤が点灯するH/Lチェッカーが重宝しました。昔話です。
>
> チェンジニアはメカも同じです。エンジンまで交換しちゃう。
> エンジンをOH出来るエンジニアも、チューニングショップや旧車ショップぐらいでしょう。
修理の講習会でモトローラー方式っていうのがあって、この症状の時は、この部品を最初交換して
直らなければ次の部品と言う手順でやれというのがありました。
これでは、ネット情報で部品交換しているのと変わりありません。世の中の流れがそうなんですね。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

audioproject

Author:audioproject
自作オーディオというジャンルです。
audioproject.jpは独自ドメインです。
自作オーディオ.jpは独自ドメインです。